当社は、2010年9月に設立して以来、有機EL照明で「照明文化を変えたい」との志を持ってモノづくりを行っております。
日本では、油を燃料とするあかりが飛鳥時代（6～8世紀初め）から始まり19世紀には白熱電球、更に蛍光灯などの照明器具が普及し近年では発光ダイオードを用いた照明に変化してきました。
当社の有機EL照明は、紫外線・赤外線をほとんど含まず自然光に近く“「人」・「モノ」に優しい光”であり、影も出来難く、また面発光・やわらかい灯りという既存の光源にない特徴をもっています。また、低消費電力、長寿命、薄型といった特徴も合わせもっており、今後、様々なシーンへの展開が期待されています。
OLED青森は、暮らしの中で欠かせない「あかり」を、有機EL照明で快適・安心・安らぎ・健康に役立つ製品を開発・提供し続けることで、「あかりの文化」を発展させ、すべてのステークホルダーの皆様のQuality of Lifeの向上に貢献してまいります。
皆様からの更なるご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。