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有機EL照明の4つの製品特徴
特徴1高演色

4000K(高演色タイプ)
高演色タイプの場合、自然な色身を再現したいシーンに適した光源です。
*1 3000K(高演色タイプ)及び4000K(高演色タイプ)の場合。
*2 平均演色評価数Raが100に近づくと、太陽光の下で見る色に近い色を再現できるようになります。
*3 グラフのデータは、カネカ有機EL照明パネルの実測値の一例であり、全てのパネルに共通する保証値ではありません。
■用途例
ドレッサーやパウダールームの照明として使用すれば、鏡に映った顔色も、太陽光の下で見る色に近い色を再現します。商品の色がより自然に見えるので、店舗什器の棚下照明などにも適しています。特長2薄くて軽い

パネル自体も軽量で、導光板や拡散板などの必要がないため、照明器具の部品点数を削減、軽量化が図れます。
* コネクタの厚さを含まない
■用途例
軽量という特長を活かして、取り付け・取り外しやすい照明器具に。薄さを利用して広い室内空間の演出も可能です。特長3影ができにくい
手元の作業に必要な明るさで照らしても、強い影ができにくくなります。また、照らされた物の反射が少なく資料や商品などが見やすいため、読書灯やタスクライト、棚下照明などに適しています。


■用途例
影ができにくい特徴を活かして、タスクライトはもちろん、間接照明としてもご使用いただけます。特長4人・もの・地球に対する配慮
当社有機EL照明パネルが出す光は、赤外線が既存光源に比べて少ないほか、紫外線が含まれません。紫外線を含まず、パネル自体の発熱も少ないため、デリケートなものを照らす照明として適しています。国宝の展示照明としても採用された実績があります。(図3-2)
また、パネル本体には水銀が含まれておらず、地球へのやさしさも考慮しています。
人の目に対する国際規格では、IEC/EN 62471: 免除リスクグループ、IEC/TR 62778: 免除リスクグループとランク付けされました。


(京都国立博物館 特別展「国宝 鳥獣戯画と高山寺」 2014年)